12月2日、中学3年生はLHRの時間にクリスマスカードを作りました。期末テスト直前の緊張感を忘れて、友達どうしで話をしながらカード作りを楽しんだひと時になりました。
早く作り終わった生徒は、ボランティアでSCのベルマーク分類の仕事を手伝っていました。
完成したクリスマスカードは、東日本大震災の被災地の復興支援活動をしているカリタス南相馬(福島県)の人たちに贈られました。例年中3の静修会では、聖心会のシスター畠中千秋をお招きし、「いのち最優先」をテーマに講演をお願いしています。生徒はクリスマス活動を楽しみつつも、静修会でのシスターのお話を思い起こしていたことでしょう。