ふりかえりの習慣

壁を越えるために「ふりかえる」

ふりかえりの習慣


日々の学習など、身近な活動から「ふりかえり」を重ねることは、自分の成長や可能性に気が付く習慣を生徒が得ることになります。またロングホームルーム・学校行事探究活動国際理解教育など、社会と接する中で「ふりかえる」ことは、「私は何をなすべきか」という自分の軸を見つけることにつながります。そのことは、粘り強く壁に挑み続け、自身の希望する進路をつかみ取る力となり、人生の習慣となります。

総合学習ファイルからデジタルへ

パーソナルポートフォリオ

ふりかえりが私にくれたもの

大学受験は私にとって、今までで一番の「高望み」でした。自信のない私は当時、模試の悪い結果を見ては後ろ向きになっていました。その思考ループから抜け出し、受験期も、そして今も自分の選択を後押ししてくれているのが「ふりかえりの習慣」です。
受験期には、私なんかがこんなに高い目標を掲げてしまっていいのかと、何度も不安に襲われました。目標に対する迷いを抱く度に、ふりかえりのために作っていたノートを開き、勉強方法についてふりかえりました。それに加えて自分自身にこう問いかけるようになっていました。「私は何を大切にして生きたいのか?」「どんな人を目指したいのか?」
これを繰り返すうちに、「点数だけでは測れない過程の中の良かったところも認めること」「人間として成長すること」という自分の大切にしたい価値観を知ることができ、それが胸を張って目標達成に向かうための大きな推進力になりました。
こうした「ふりかえりの習慣」は、大学生になった今でも生きています。大学での生活は、選ぶ以前に選択肢を探すところからかなり自由です。その際の判断はすべて自分に委ねられることが多く、つい迷ってしまいます。そんなとき、晃華学園でのふりかえりを通して身に着けた「目の前の結果だけではなくそれまでの日々や、その先の意義を考える姿勢」が、自分の挑戦を前向きに捉えられるよう私を支えてくれています。
ふりかえりが私にくれたのは、目標にまっすぐ進んでいくための自信のルーツです。
(東京大学2年生 2024年4月現在)

 

page top