4月25日、四ツ谷のカトリック麹町教会(聖イグナチオ教会)で、3年ぶりにイースター行事(ミサ)が行われました。密にならないよう、2回に分けての実施となりました。初めて大聖堂を訪れた生徒も多く、司式をして下さったイエズス会の山内神父様からは、日本人にも親しみやすいような聖堂のつくりを説明していただきました。聖歌も聖歌隊のみが歌うなど、感染状況により昔のようにはなかなか出来ませんでしたが、いつもとは違う雰囲気に生徒たちも新鮮な気持ちで臨んでいました。