2月19日(土)にメインアリーナにて、中学英語スピーチコンテストが行われました。マスクをつけたままでの練習、発表となりましたが、皆がベストを尽くせたと思います。それぞれが強い思いをスピーチにのせて、立派に発表していました。
中学1年生は暗唱部門(6名)、中学2,3年生はスピーチ部門(12名)に出場しました。スピーチのテーマは異文化理解、生きる権利、自身の活動・経験、天気予報、絵本の力、フードロス、経済と温暖化、ライフスタイルなど、多岐に渡りました。
聴衆の生徒たちにもよい機会となったと思いますし、今後のコンテストにつながってほしいと思います。
<振り返りより>
レシテーション部門での場面に応じて表情や声色を上手く表現していたことや、スピーチ部門でのなめらかで聴衆に聞き取りやすい発音で表現していたことに、とてもレベルの高さを感じました。
今回のスピーチコンテストで、英語で自分の意見を伝えることだけでなく、様々な社会問題を真剣に考えられる力も必要なのだと改めて理解することができた。
中1の6人全員が物語に感情を込めて発表しているように思え、とても驚きました。
私は英語が苦手なので聞いても意味を理解することが難しく、よく分かっていない部分も多くありますが、これからもっと英語を勉強して、先輩たちと同じようなスピーチをできるようになりたいです。