12月20日(月)クリスマス行事の締めくくりとして高校2年生のクリスマス・ミサが学園聖堂で行われました。学園で最も歴史のある建造物である聖堂でのミサは、入学時と卒業時に該当学年のみで行われてきたものですが、コロナ禍で学年を分けたためにプレゼピオが飾られた特別な聖堂でのミサとなりました。司式の吉祥寺教会の荒田神父様は「愛について」ストレートな言葉で語られ、生徒の皆さんはクリスマスの本来の意味をかみしめる時間となったようです。