晃華学園では、花々が咲き誇る5月を毎年イエス・キリストの母である聖母マリアを記念する月としています。7日には中学生と高校生に分かれて聖母月行事が行われました。中学生は、長年カンボジア難民の受け入れとカンボジアで学校設立の活動をされている神父のドキュメンタリー映画「father」を鑑賞。高校生は調布市のNPO法人Kiitos代表白旗眞生氏による講演会を行いました。
感染対策のため4会場に分かれて行われました。
生徒たちの振り返りの文章からは、それぞれの場で聖母マリアの「隣人を愛する」生き方をしているところを見出し、共感する部分を見つけることができたことが伝わってきました。