2020年度

第55回中学スピーチコンテスト

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投稿日2021/3/13

2月20日(土)にメインアリーナにて、中学英語スピーチコンテストが行われました。1か月延期しての開催となりましたが、外部から3名のジャッジをお迎えし、暗唱部門(中1)6名、スピーチ部門(中2、中3)12名、計18名の出場者の努力の成果を披露することができました。

スピーチ部門に参加した中2、3の生徒は、冬休み前には原稿作成を終え、1月中は自主練習、2月の入試休み明けからは、英語科の教員とのマンツーマンでの練習を毎日行いました。トピックは、コロナ禍での経験や気づきを基にしたものから、AI、盲導犬、方言など多岐に渡り、発表者個々の力強いメッセージが込められていました。

暗唱部門に参加した中1は、英語の授業内オーディションを通過した出場者でした。初めてのスピーチコンテストでしたが、練習の成果を発揮し、全校生徒の前で堂々と発表することができました。

友達の発表に大いに刺激を受けたようで、「来年のスピーチコンテストに出場したい」という意欲的な振り返りを書く生徒も多くいました。スピーチコンテストをきっかけとなって、さらに英語への学習意欲が高まるとよいですね。

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