2月10日(水)の午前中にSC選挙が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、メインアリーナの舞台上に立ち全校生徒の前で演説をすることはできませんでしたが、事前に演説動画を撮影し、当日各教室で視聴・投票を行うという新しい形での選挙となりました。
今年度の立候補者はとても多く、コロナ禍で多くの制限が強いられる中でも、学校のために、全校生徒のために、これから入学してくる未来の晃華生のために、「なにかしたい!なにかできないか!」と考える生徒がたくさん立候補してくれことはとても嬉しいです。事前の動画撮影では、檀上に立ち全校生徒の前で演説をするときと同様の緊張感があり、撮影しているこちらもすごくドキドキしました。
準備の段階では、例年通りに進まないことが多く、選挙管理委員会を開くことなく当日をむかえ少し不安はありましたが、各クラスの選挙管理委員の生徒・先生方の協力のおかげで、当日はスケジュール通りに進み、難しいと思われていた即日開票をすることができました。
たくさんの立候補者の中から15名がそれぞれの役職に選ばれました。一人ひとり色々なおもいがあったと思いますが、選ばれた生徒も、今回は悔しい思いをした生徒も、今後の生徒会活動に積極的に関わってくれることを願っています。