高校1年生が昨年度に提出した中学卒業論文の発表会が行われ、現在進行形で、卒業論文(中学課題研究)に取り組んでいる中学3年生全員が参加しました。
一人4分以内という厳しい時間制限のもと、自ら作成したパワーポイントを使って流暢に説明する先輩たちのプレゼン見る中3の生徒たちの目は真剣そのもの。一人終わるごとに、「発表内容・資料の準備・全体の構成・発表の態度」の4項目についてのルーブリック評価には中学3年生の生徒も参加し、下級生から発表内容を評価されるという厳しい現実も身をもって体験しました。
さて、中学3年生は、11月中旬に行われる中間発表会で今度は中学1年生を相手に、初のプレゼン体験を行います。今度は自分たちが下級生から評価されるという厳しい立場。今週のロングホームルームの時間から、いよいよ中間発表に向けてパワーポイント作成などの本格的準備に入り、11月初旬のリハーサルを経て本番に臨みます。