2026年度

イースター行事(2026)

投稿日2026/5/12

4月、四谷にある聖イグナチオ教会にて晃華学園中学校高等学校イースターミサが行われました。

3学年ずつ午前と午後に分かれてミサに与ります。司式はイエズス会の柴田潔神父様です。生徒の中から神父様の侍者や聖書朗読者、共同祈願の担当者などが決められ、聖歌をリードするのは2階席にいる聖歌隊です。参加者みなで声を合わせて祈りや聖歌を歌うと、高い丸型の天井に生徒の声が響いて独特の荘厳な雰囲気に包まれます。

柴田神父様は、お説教でかわいらしいピーターラビットの絵本を使いながら、イースターを象徴する卵やウサギの説明、そして教会の真ん中で訪れた人を迎え入れるかのような復活のキリスト像を指し示しながら復活の意味についてわかりやすくお話くださいました。後半はご自分が教会に行くようになったきっかけや、3重苦であったヘレン・ケラーのエッセイ「Three Days to See」を用いて、私たちの日常に見ているものに素晴らしいものがあることへの気づきを促し、新しい命に活かされるという復活の意味について改めて考えることができたようです。

ミサが終わると、神父様が東日本大震災の被災者や難民の方々への救済の献金のために、大切に育てているカブトムシを、希望者に分けてくださいました。

新学期のあわただしさの中に、心を落ち着ける良い時間となりました。

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