
11月15日、高校視聴覚行事として「サントリーホール&ウィーン・フィルの青少年プログラム」に参加しました。コロナ禍以前は全校生徒で参加したこともありましたが、久しぶりに世界最高峰のオーケストラを生で聴くことができる芸術の秋にふさわしい催し物となりました。
晃華学園高等学校に割り当てられたのは、オーケストラを上から見下ろすことができる座席も含まれる2階席です。オーケストラのメンバーはリラックスした服装で登場し、曲目の解説を実際の楽器を鳴らしながらしてくださいました。ブックナーの交響曲5番の第4楽章は、有名ですが難解なところもあります。学校の図書情報センターでも作曲家や作品について解説された本などを展示して、興味がわいた生徒は調べることもできるようにしました。作曲者のブルックナーはカトリックの信仰を持った人としても知られ、教会でオルガ二ストとして活躍していた時期もあり、敬虔で美しい宗教曲も残しています。生徒の中にはブルックナーのファンという人もいて、友人や教員に色々説明してくれました。オーケストラ部の生徒たちは身を乗り出して聴き入っていました。
世界共通言語でもある芸術を愛する心をこれからも大切にしてほしいと願っております。