先日、ソニー・グローバルエデュケーションの方にお越しいただき、校内でPython初心者向けの特別講座を実施しました。ほぼ初めてPythonに触れる生徒約30名が参加し、50分間という短時間ではありましたが、ロボットプログラミング学習キットを使った体験的な学びに取り組みました。
はじめに、講師の先生方から、ご自身のお仕事やプログラミングの魅力のお話がありました。また、初心者にも扱いやすい言語であるPythonの特徴をわかりやすく解説していただき、生徒たちの不安も和らいだ様子でした。

続いて、いよいよブロックでできたヘリコプターの模型をPythonで動かす活動に挑戦しました。指示書通りにコードを書くことで、DCモーターでプロペラが回ったり、LEDライトが光ったりします。
生徒たちはwhile文の中身を書き換えながら、回転数や時間を調整する試行錯誤を楽しんでいました。
また、『こういう動きをさせたいのですが、どうすればよいですか?』と講師に質問し、実現方法を一緒に考える姿も見られました。
後半は追加ミッションにも挑戦し、最後にはブロックを自由に組み替えて自由作品づくりに取り組みました。回転の動きを生かした風車や、緑色のLEDライトを目に配したカエルなど、個性豊かな模型が完成しました。

今回の講座を通して、プログラミングで物が動く様子を自分の目で見て確かめる経験をした生徒たち。「プログラミングは難しそう」というイメージを変え、身の回りの仕組みに興味を持つきっかけとなる内容だったのではないかと思います。これを入口にして、社会のさまざまな場面でプログラミングが活用されていることに気づき、さらに学びを深めてもらえれば嬉しく思います。