1学期最後のロングホームルーム(LHR)では、高校1年生全体でレクリエーションを行いました!
今回は、1学期を一緒に過ごした留学生との思い出づくりも兼ねて、クラスのHR委員を中心に企画。留学生の「やってみたい!」の声も取り入れ、みんなで楽しめる内容に工夫しました!
第1ラウンドは「しっぽ取り」です。
白熱した戦いの中で、どのクラスも真剣に作戦を立て、チームワークを発揮していました。 勝敗だけでなく、みんなで協力して全力で楽しむ姿がとても印象的でした。
第2ラウンドは「なんでもバスケット」。
こちらは留学生もわかるよう“英語縛り”で実施。教員も参加し、なんと160人以上の大規模ゲームになりました。
普段授業で学んでいる英語を使って遊ぶという新しい体験に、生徒たちも大盛り上がりでした。「英語ってこんな風にも使えるんだ」と、言語を“生きたもの”として感じられたようです。
短い間でしたが、留学生との時間は、生徒たちにとって大きな刺激と学びになりました。お別れは寂しいけれど、過ごした日々と育んだ友情は、これからも心の中に残り続けるはずです。
高1の皆さん、1学期、お疲れさまでした。
そして、また2学期も、全員で新たな一歩を踏み出しましょう!