コロナ禍の2020年、地元調布市との連携で実現した「調布市空き家×晃華学園 SDGs 11プロジェクト」について、「読売中学受験サポート」で掲載が始まりました。
9班に分かれた中学3年生と高校1年生の有志約50名が、近年社会の課題となっている「空き家」について学び、啓発の方法や利活用を考えました。生徒たちは、市役所・大学・企業の方々へのプレゼンテーション⇔フィードバックを繰り返してそれぞれのプランのブラッシュアップを図り、「普及啓発プラン完成披露会」(2020年2月6日)で最終発表を行いました。(調布市ホームページ)
6月5日(土)に行いました「生徒活動報告会」では、9班のうちの2班の生徒がご来校の皆様に発表をさせていただきました。発表をお聴きくださり、ありがとうございました。SDGs11の目標は、「住み続けられるまちづくりを」です。21世紀を生きていく生徒たちは、SDGsに挙げられているような課題が実はそれぞれの地域にもあると気づき、学びをさらに深め、”Think Globally, Act Locally.” へと成長しています。どうぞ記事をご覧ください。
(関連) 日刊建設工業新聞に掲載されました‼(こちら)