2018年度

こんにちは、中3のSDGs担当です。
この記事では、「そもそもSDGsって何？」という疑問にお答えするべく、SDGsについてまとめました。

SDGsとは2015年に国連で全会一致で採択された「持続可能な(Sustainable)開発 (Development)目標(Goals)」のことです。
17のターゲットと169の小目標から構成されており、従来のミレニアム開発目標(MDGs) に磨きをかけ、発展途上国だけではなく先進国も対象に入っていることが特徴です。環境問題、社会問題を網羅しています。

この根底にあるのは、国連の「誰も置き去りにしない(No one leave behind)」という理念です。そしてSDGs最大の特徴は、これら社会の問題全てを解決する可能性を持っているということです。SDGsは2030年までに達成することを目標にしています。

そんなSDGsの17の目標はカラフルなロゴと共に分かりやすい文章で書かれています。 目標は次のようになっています。

1: 貧困をなくそう
2: 飢餓をゼロに
3: 全ての人に健康と福祉を
4: 質の高い教育をみんなに
5: ジェンダー平等を実現しよう
6: 安全な水とトイレを世界中に
7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8: 働きがいも 経済成長も
9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
10: 人や国の不平等をなくそう
11: 住み続けられるまちづくりを
12: つくる責任 つかう責任
13:気候変動に具体的な対策を
14: 海の豊かさを守ろう
15: 陸の豊かさも守ろう
16: 平和と公正をすべての人に
17: パートナーシップで目標を達成しよう

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ文化祭にお越しください！

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