春休みの4日間、中学2年生が奈良京都学習旅行を実施しました。単なる観光ではなく、半年かけて「問い」を立て、実地調査を行う探究プログラムです。座禅や班別自主研修を通じ、生徒たちは深く学びと向き合いました。

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中学2年生は3/22~3/25の4日間、奈良京都学習旅行を実施しました。
本校の学習旅行は、奈良・京都の歴史や文化を知るだけでなく、問いを立て、自分たちで筋道を立てて調べる力、発表する力を養う機会という位置づけを持っています。そのため、半年ほどかけてじっくり事前学習を行い、中3の1学期に総仕上げとして事後学習に取り組んでいます。
初日は奈良の東大寺から旅程が始まり、奈良公園内をグループ毎で散策しました。事前に自分たちで考えたルートで散策しましたが、広い公園内だったにもかかわらず、時間通りにまわりきることができたグループが多かったです。
2日目は奈良の法隆寺、宇治の平等院を見学した後、萬福寺で座禅体験をしました。

座禅を組みながら、希望者はお坊さんより「警策」で背中を叩いていただきました。静寂の中、座禅を組むことで自分と静かに向き合うことができ、普段はできない新鮮な体験をすることできました。夜は京友禅体験をしました。好きな模様を選び、スクールトート・ペンケース・スマホケースから選び色付けをしていきます。講師の方のわかりやすい説明で、皆さん簡単に素敵な作品を作ることができました。
3日目は、班別自主研修を行いました。4つのコース「宇治とお茶」「伝統工芸」「町人文化」「歴史的遺構」に分かれ、各班で何について調べたいか半年かけてじっくり考えて問いを立てました。

この日は実地調査をする日です。どの班も積極的に質問し、真剣に取り組む様子がうかがえました。
最終日はあいにくの雨でしたが、嵐山散策・東寺見学をしました。嵐山では外国人観光客の多さに驚いていましたが、果敢にも英語で話しかけた生徒もいました。
4日間大きなトラブル等なく、充実した学習旅行になったようです。
