高校3年生の静修会では、イエズス会・上智大学教授の竹内修一神父様をお招きし、「いのちと平和」をテーマにお話をいただきました。
・今は気が付いていなくとも、私たち一人一人には「良(善)さ」があり、それが本質であるということ
・自分の不完全さや欠点が、他者とつながるきっかけになること
・生徒たちは晃華学園で6年間、当たり前のように日常を過ごしてきました。ですが、当たり前のように隣で過ごす友人と出会えたことが自体が奇跡であるということ
など
6年間の晃華学園の学びの総まとめにあたるような内容でした。
高校3年生は、受験勉強の中で苦しい真っ只中にいます。勉強が思うように進まず、自己嫌悪に陥ったり、孤独を感じることもあるかもしれません。そんな彼女たちにとって、あるいは晃華学園を卒業した後の彼女たちにとって、今回の講話は大きな支えになるはずです。
竹内神父様、ありがとうございました。
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