2019年度

高校1年生 卒業論文優秀作品発表会

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投稿日2019/12/5

11月21日、22日のお昼休みに、優秀作品として選ばれた高1の8名の生徒が、卒論発表を行いました。

一人一人が自分のタブレットを持って、研究内容をプレゼンし、研究内容を紹介して、後に続く後輩たちのためにアドバイスをしてくれました。8名の論文タイトルは次の通りです。

「都市と地方の医療格差」
「粒子の大きさによるダイラタンシーの変化」
「現代日本におけるネット中立性の必要性についての考察」
「ソフトボールはなぜ2バウンド目にのびるのか」
「カフェイン摂取による作業効率向上の検討」
「小児がんを考える…患者、家族への支援」

「表面張力-界面活性剤との深い関係-」
「食品ロスと子供の貧困」」

中1、中3生徒は自由参加ですが、中2は全員が、2日間のうちどちらかの発表を聞き、振り返り用紙を提出することになっています。

発表後、8名の論文は中1~中3の各学年ラウンジで公開され、12月以降は図書情報センターで展示されます。

発表する先輩も、それを聞く後輩も大きな学びの機会となりました。

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