2019年の第二回 晃華学園衆議院・参議院議員選挙に関して、晃華学園では独自調査を実施し、取材結果を加味し情勢を探った。
衆参 ねじれの可能性
一年ぶりとなる選挙戦は衆参で情勢が異なる。高校3年生を有権者とする衆議院では、こんぺい党が優位に立ち、ハッピーセッ党が激しく追いかける。やっぱりポテ党とフレッシュトマ党は巻き返しを図る。
「1粒も取り残さない」を掲げるこんぺい党の「死刑制度の撤廃」や「保育士の年収増という政策」が、10代女性に浸透しているようだ。
一方、高校1年生を有権者とする参議院では、フレッシュトマ党が他の政党を大きく引き離し、ハッピーセッ党、こんぺい党、やっぱりポテ党が挽回を目指す。
フレッシュトマ党が「クールジャパン政策」の一環として重要視する、「無断転載撲滅」が10代女性に浸透しているようだ。
まだ、7割が投票先を決めておらず、最終投票日までに情勢が変わる可能性がある。
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