10月26日のLHRは、中学1年生中学3年生合同ハロウィンを行いました。
まず、約15名の班に分かれて、中学3年生企画による製作やゲームを楽しみました。当日初めて顔を合わせた班での活動です。
中学3年生は、「リーダーシップを養う」「初めて会う人とコミュニケーションを図る」を目標としました。振り返りのひとつをご紹介します。
みんなが楽しめる企画を考えるのは難しいのだと感じた。ゲームのルールを説明するときに、わかってもらえる言葉を選ぶよう努力した。初対面の人たちみんなが楽しく感じることができるように常に気を配った。中1と中3で2歳しか歳が離れていないが、結構気を使われている感じがしたので、それをもう少し無くせることができれば良かった。
中学1年生は「コミュニケーション力を養う」「上級生としての振る舞いを学ぶ」を目標として活動しました。一年生も折り返しの時期、そろそろ自分が下級生を迎えるということも考えるようになってきました。先輩としてのあるべき姿や振る舞いなどを考える良い機会でした。
中三の先輩方が一生懸命準備してくださったことが感じられました。とても楽しかったです。自分たちもこのようなみんなに喜ばれるような活動をしたいと思います。
どうしたらいいか戸惑っていた私たちに多くの声掛けをしてくださり、先輩を身近に感じることができた。
とありました。
そして最後に全員が集まり、中学3年生クラス委員の司会進行により、ビンゴゲームを時間いっぱい楽しみました。
11月2日のLHRは、引き続き縦割りで卒業論文中間発表会を開催します。中学3年生がプレゼンテーションを行い、それに対して中学1年生がルーブリック評価をします。また違った顔が見られることでしょう。