2019年度

【文化祭】ぬいぐるみ回収プロジェクト

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。
投稿日2019/9/10

こんにちは、中学3年生のSDGirlsです!

私たちは1学期に授業で、「SDGsを達成するために私たちにできること」について考え、自分たちで取り組んだことを発表しました。SDGsの4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」を担当した私たちのグループは、私たちにできることの一つとして「ぬいぐるみ回収プロジェクト」を考案しました。

「ぬいぐるみ回収プロジェクト」とは、もう遊ばなくなったぬいぐるみを、NPO法人国際子供友好協会を通して、フィリピンなどの発展途上国で暮らす子供達に寄付するというものです。

私たちはまだ使えるものを寄付することで、SDGsの12番目の目標「つくる責任 つかう責任」の達成につなげることができます。また、ぬいぐるみを使うことで子供達の表現力や想像力が発達することから、4番目の目標「質の高い教育をみんなに」に取り組むことができます。

ぬいぐるみを寄付することで子供達の笑顔を増やしてみませんか?

ぜひ、晃華学園の文化祭にお越しの際はぬいぐるみをお持ちください。

【回収するもの】
最大サイズは30cm×20cm×20cmとします。
※御寄付いただく前に、ぬいぐるみの洗濯をお願いします。
※多少の傷・汚れは問いませんが、子供達が喜んでくれる状態のものでお願いします。
※ひな人形は対象外とさせていただきます。
【回収場所】
正面玄関入ってすぐ、中3の部屋(344)、SDGsの部屋(542)

【関連記事:「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」
晃華学園の国際理解教育はこちら

page top