2018年度

高校2年生 「学問に触れ・学問を知る」(大学模擬授業)

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。
投稿日2018/7/2

先日、LHRの時間を用いて、高校2年生対象の大学模擬授業が行われました。

WIN_20180623_11_19_43_Pro

WIN_20180623_11_19_01_Pro

WIN_20180623_11_17_24_Pro

 

この模擬授業は、晃華学園に大学の先生方をお招きし、講義の一部を晃華生にしていただくというものです。
大学の講義を体験することを通して、大学での学びを実際に体験し、生徒の進路選択の一助とすることが目的です。

WIN_20180623_11_17_02_Pro

WIN_20180623_11_16_28_Pro

生徒は、聴きたい講義を事前に選び、模擬授業に臨みます。
どの講義を聴くかは、生徒が学びたいと考えている「学問」によって、選択することになっています。

WIN_20180623_11_16_05_Pro

WIN_20180623_11_15_03_Pro

 

専門性の高い講義であったにも関わらず、高校生でも理解しやすいように、先生方には資料やパワーポイントを準備して頂きました。生徒の知的好奇心も刺激され、大学での学びの一端を感じ取ることができたようです。先生方、誠にありがとうございました。

今回、大学模擬授業にご協力頂いた大学は、以下のようになります。
恵泉女学園大学 芝浦工業大学 上智大学 成城大学 多摩大学 東京女子大学 東京薬科大学 東京理科大学 武蔵大学 明星大学 和光大学(50音順)

WIN_20180623_11_04_26_Pro

WIN_20180623_11_26_49_Pro

WIN_20180623_11_24_33_Pro

本校の進路・学習指導では、キャリアガイダンスではなく「ライフガイダンス」という言葉を用いています。
これは、職業を選ばせるのではなく、授業・学校行事・ロングホームルーム・クラブ活動などのあらゆる学園生活を通して、「ライフ」(人生)を通じて大切にすることができるような、普遍的な価値観を育むことを大切にしたいという思いからきています。
大学を知るのではなく、本格的な学問の一端を知ることを通して、将来の大学での学びを設計するヒントとなるものを提供したい。この取り組みには、晃華学園のそんなこだわりが詰まっています。

晃華学園のライフガイダンスはこちら

page top