今年度文化祭において、中学3年生が「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」を開催しました。
このプロジェクトは、ユニクロがUNHCRやジョイセフとともに行っているリサイクル運動の一環となる活動です。教育機関と連携し、子供たちが主体となる形で行われています。着なくなった子供服を子供たちが回収し、集まった服は、難民など服を本当に必要としている世界中の人々に届けられています。
本校での活動に先立ち、ユニクロ社員の方による出張授業が行われ、生徒は服の持つ役割や難民について、そしてプロジェクトの活動について学びました。また、国連難民募金に協力しました(7月9日)。
続いて、生徒が晃華学園小学校に行き、活動の説明と協力のお願いをしました(7月14日)。
下の写真は、小学校と中学校の打ち合わせ会兼昼食会(7月10日)の様子です。
そして9月13・14日、文化祭「中3京都・奈良の部屋」前に回収箱を設置したところ、多くの方が服をお持ちくださいました。
皆様のご協力、本当にありがとうございました。
「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」のホームページはこちらです。