4月26日、四谷の聖イグナチオ教会で、イエズス会のハビエル・ガラルダ神父の司式司祭により、イースター(復活祭)のミサが行われました。イエス・キリストの復活を祝福する祭儀を通し、命について考え、命の恵みを与えられていることに感謝しました。また全校が一堂に会することで、皆が中高に集う人々として一体感を実感した日になりました。
宗教委員が椅子の準備をし、美化委員がトイレ清掃や聖堂内の片付けを行うなど、事前・事後の活動にも生徒は熱心でした。
高校3年生にとってはこれが最後のイースター行事、神父様から祝福をいただくための列が長く続いていました。