2013年度

慰霊祭・静修会

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投稿日2013/11/1

今日11月1日は、学園創立記念日です。中学校高等学校では、創立50周年を迎えた節目の年の記念日として、心新たにこの日を迎えました。

また、カトリック教会では、11月は「死者の月」として、故人のために特別に祈る月と定められています。
本校でも、今日11月1日に慰霊祭を行いました。
川口薫神父(カトリック目黒教会)の司式により、この1年間に亡くなられた学園関係者(生徒のご家族や卒業生など)や学園の発展のために尽くされた故人の方々のために、皆でご霊魂の安息をお祈りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慰霊祭終了後は、静修会を行いました。各学年ごとに、神父様や外部講師の先生の講話を聞き、生徒一人ひとりが生や死、自分の生き方について心静かに考えました。
以下、中学1年生の静修会をご紹介します。
「コミュニケーションってなんだろう? 他者と共に生きる」をテーマとし、ワークショップを行いながら進められました。
同級生とたくさん声を交わしてゆくことで、他者との中で生きる自分自身の存在、そして他者とのつながりを改めて意識することができた静修会となりました。

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