9月3日、2学期の始業式が行われました。
学校長式辞では、パキスタンの16歳の少女、マララ・ユスフザイさんの国連での演説が紹介されました。命がけで子どもや女性の教育の必要性を訴えたマララさんの姿を思い浮かべながら、教育を受けることの意味を生徒それぞれが考えました。
また、9月から約1年間晃華学園で学ぶ2人の留学生が紹介され、生徒は大きな拍手で歓迎しました。
2学期は、高校3年生が通常の形で登校する最後の学期です。始業式後の学年集会で、学園生活の締めくくりのための心構えを担任が語りました。