2013年度

視聴覚行事

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投稿日2013/6/7

6月6日、視聴覚行事として、国立劇場の歌舞伎鑑賞教室に全校生徒が参加しました。
歌舞伎は、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
前半は「歌舞伎のみかた」の時間で、歌舞伎についての概説や後半の芝居の紹介が行われました。生徒と同じくらいの年齢の若手役者の解説に、歓声と拍手の連続でした。
後半は、河竹黙阿弥作「新歌舞伎十八番の内 紅葉狩」を鑑賞しました。華麗な扇の舞いや終盤の大立ち回り、三味線音楽の掛け合いなど見所の連続で、普段あまり触れる機会のない日本の伝統芸能に興味を持つよい機会となりました。
(一番下の写真)視聴覚行事と連動して、図書情報センターに歌舞伎と江戸に関する本のコーナーが6月7日まで特設されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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