日本ユニセフ協会の職員の方をお招きして、世界の子どもたちの現状とユニセフの活動について学びました。
(写真上段中)ネパールの山岳地帯では、水をくみに行くのは女の子の仕事。満杯時の重さ15kgの水がめを持って山道を歩く。生徒も重い水がめを持ち、マリアンホール内を歩き回って重さを実感する。
(写真下段中)アフガニスタンに多数残る小型地雷(レプリカ)。大きさは約12cm。変わった形状に興味を持って拾った子どもが、爆発に巻き込まれてしまう。
(写真下段右)栄養不良の子どもを救うビタミン剤。この1粒、1円で、半年分の栄養を補給できる。