H3理系数学×体育という異色のコラボ授業が開催されました。

という足し算を無限に続けていくと,最終的に和は 1/3に近づいていきます。これは,理系で習う数学Ⅲの内容(無限等比級数)ですが、式自体は小学生でも理解できます。この性質を、体を使って理解しようという企画を実施しました。ルールは、
①サブアリーナの端に立ち、奥の壁との半分の位置まで直感で進む。
②振り返り、さきほど立っていた位置との更に半分の位置まで直感で進む。
以降、この動作を繰り返し、一番 1/3 の地点に近い人の優勝です。
まず、生徒たちは数Ⅲを学んでいない体育科の先生に、なぜ和は 1/3に近づいていくのかを数列の知識を用いて丁寧に説明し、その後、皆で実践しました。後半は、 1/4などの他の分数でも実施しました。
大盛り上がりとなった今回のこの企画。今後、走ること等の運動が苦手な生徒も楽しめる競技として、体育祭での導入を働きかけていきます。


【参加した生徒の感想】
・今まで曖昧だった無限等比級数のイメージがしっかりと掴めた。
・一見難しそうに思える式が、体を使ってみると簡単に見えてきて楽しかった。
・数学を自分で動いて考えることは初めてでしたが、とても分かりやすく無限等比級数についての理解が深まりました。
・説明をするのも自分のためになって、無限等比級数が出来るようになったと思った。
・いつか晃華の体育祭でこの種目を見られることを楽しみにしています。