2024年度

晴れ渡る青空の下、晃華学園で「二十歳の集い」が行われました。
2年前に晃華学園を巣立った生徒達。懐かしい友人や恩師との再開に、自然と笑顔がはじけます。

まずはアデルホールで「みことばの祭儀」です。

在校中は制服を着て、何度も何度も集まっていたアデルホールに、華やかな振袖で卒業生が集まる様子は、大変鮮やかであり、同時に感慨深くもありました。

多くの卒業生にとって2年ぶりの「主の祈り」や聖歌であったろうと思いますが、皆、自然と唱え、歌っていました。卒業生たちと共に、あの頃のように祈りを唱え、あの頃のように聖歌を歌えるのは、教員としても本当に嬉しい瞬間です。

続いてメインアリーナで写真撮影。卒業生と関わった教員たちが並びます。カメラマンの「コアラのマーチ」の掛け声で、皆ニッコリ笑顔です。

その後、マリアンホールで、中高６年間をふりかえる動画を見ました。この動画は、本来、2年前の卒業式の日に流す予定のものでしたが、うまく上映することが出来ず、半分お蔵入りしていた動画です。動画を作成した担任の強い意向で、「二十歳の集い」でなんとか日の目を見ました。卒業生の皆さん、お付き合いありがとうございました。

最後に、生徒ラウンジで歓談です。大きな窓に囲まれた生徒ラウンジは、明るく開放的で、写真撮影にはベストスポット。懐かしい友人や恩師と、会話に花と笑顔を咲かせながら、心行くままに写真を撮る卒業生たちでした。

中学学年主任が用意したお花

おかえりなさい
いつでも母校へ