2018年度

7月14日（土）、S.C.(生徒会)主催の学校見学会を実施しました。多くの方々にご参加いただき、感謝申し上げます。

S.C.は、見学会の流れや内容など、全てを主体的に考え準備してきました。
話し合いの結果、見学会の内容は、

・S.C.の生徒による学校説明会、
・中1教室での朝礼体験、
・体育館でのオリエンテーション合宿体験

の3部構成になりました。その様子を、写真と共にお伝えします。

校長Sr.西山の、「まいごの羊はどこ？」の紙芝居で幕を開けた説明会。続いてのS.C.によるプレゼンでは、「受験体験記」、「晃華生あるある」などの生徒ならではの視点からの話で、受験生は興味深く話を聞いていました。

朝礼体験の前に、晃華生が毎日行なっている黙想、お祈り、聖歌の練習をしました。初めて歌う聖歌に緊張した様子でしたが、聖歌隊の生徒の歌声に後押しされて皆一生懸命歌っていました。

その後、場所を移動して中1の教室へ。先生役の生徒と一緒に朝礼体験をしました。先ほど練習したお祈り、聖歌はうまく出来たでしょうか…？
バッチリですね！

最後は体育館に移動し、オリエンテーション合宿のレクリエーション体験。体育委員の生徒の元気な掛け声と一緒に準備体操をし、チームにわかれていざ玉入れ！体育祭のような白熱した戦いになりました。

フラフープくぐりは、手を繋いでフラフープを通す種目。チームの一体感が求められます。初めて顔を合わせる周りの子たちと握手を交わし、緊張をほぐしていざスタート。こちらもほとんど僅差の白熱した競争でした。終わった後は、周りの子たちと健闘を称え合っていました。

見学会に参加された受験生からは、「まわりの子と仲良くなれてとても楽しかった」、「お友達が沢山できてうれしかった」、「晃華生になっている気分になれた」、「お姉さんたちが優しく接して下さったので楽しく見学することができた」、「生徒のみなさんが楽しそうでとても良いなと思った」、「私もS.C.に入りたい」などの感想が沢山寄せられました。

受験生に喜んでもらえるよう、一生懸命行動していた生徒たちを見ると、晃華学園の生徒たちは「人のために、人と共に生きる“光り輝く華”に」という本校の掲げる育てたい生徒像を、しっかりと体現していると感じられます。

またみなさんに会える日を、S.C.一同心待ちにしています！

7月28日の、第２回学校見学会では、自由研究のヒントになる体験授業に参加できます。
自由研究にお困りの方も、そうでない方も、是非ご参加ください。

（お申し込みはこちら）