晃華学園高校3年生が、TBSラジオPodcast『SDGsジャンクション~地球を笑顔にするラジオ~』に出演しました!
SDGsと自分たちの日常がどのようにつながっているのか、そしてその取り組みをどう広げていきたいかという思いを語りました。
彼女がSDGsを初めて知ったのは小学校の授業。
その後、中学生になって具体例に触れる機会が増え、「自分にも関係あることなんだ」と実感し、SDGsへの興味が高まっていきました。
しかし一方で、中高生にとったアンケートでは「興味はあるけれど取り組めていない」という生徒が、約200人中4割にも上る現状が見えました。
理由として多かったのは「やる場所がない」「体制がない」といったもの――。
そこで生徒たちは、「ないなら自分たちで場所をつくろう」と動き始めます。
その一歩となったのが、彼女たちが自主的に企画した SDGsポップアップストア。
中高生が取り組むさまざまな活動を出展し、校外の方々にもSDGsを身近に感じてもらうことを目的とした場です。
「やらされ探究」ではなく、「社会課題を自分ごととして考える」という姿勢を大切にしながら、興味のあるテーマを見つけ、行動につなげる取り組みが進んでいます。
さらに、体験を通してSDGsを好きになってほしいという思いから、ワークショップ 「ゆるSDGsパーク」 も開催。
「ゆる」という言葉には、堅苦しく感じさせず、誰もが気軽に踏み出せる入り口をつくりたいという願いが込められています。
企業と晃華学園がコラボした商品づくりも行われており、生徒同士だけでなく外部とのつながりが広がることで、活動資金の確保や発信の幅も広がっています。
中学3年生で福島復興の活動に参加した彼女は、中間貯蔵施設の現状を実際に見たことで、「知ったことを発信することの大切さ」を強く感じたといいます。
自分の目で見て体験することで、課題はよりリアルに、そして自分ごととして理解できるようになる――その気づきが活動の原動力となりました。
出演した生徒はラジオの中で、こんな言葉を届けてくれました。
「難しい言葉のままではなく、誰にでも伝わる言葉で広げていきたい」
「地球を笑顔にするために、まずは自分の周りの小さなことから目を向けてほしい」
「SDGsを学ぶときは、中高大学生も大人も同じ視座だと知ってもらう」
SDGsは特別な活動ではなく、日常の中のちょっとした工夫や気づきの積み重ね。
彼女の力強い姿勢が、そのことを改めて教えてくれました。