夏休み期間中、マリアの園幼稚園で中高生30人が預かり保育のボランティアに参加しました。1日3~4名ずつ、室内遊びや水遊びの補助を行い、子どもたちとふれあいました。
生徒たちは「遊ぶ中でも見守る責任を感じた」「声かけの工夫について考えることができた」といった感想を持ち、保育の現場で多くの学びを得ました。また、「自分が小さい頃に多くの大人が関わってくれたことに感謝できた」と振り返る声も。
子どもとの関わりを通して、思いやりや責任感が育まれた貴重な体験となりました。