2024年度

校長先生のお話(2025年3月19日の終業式より)

投稿日2025/3/30

皆さん、おはようございます。

今、2024年度第3学期の終業式の日を迎えました。思い返せば、この1年にもいろいろなことがありました。そして1年前の自分と今の自分を比べてみてください。自分がどれだけ成長したかは、自分自身が一番わかっているはずです。

1年前に比べれば、英語の単語力もかなり進んだ、数学の問題もかなり解けるようになったなどなど、勉強面でもかなりの成果があった。体力もかなりついた。そうした成長の中で、自分が一番成長したと思われるものは何でしょうか。今一度、考えてください。そして、なぜ、自分が、そのことが一番成長したと感じたか考えてください。

初めから、それはうまくできていたでしょうか。初めはうまくいっていなったと思います。例えば、テニスでも、ラリーができるようになるまでには、かなりの努力があったはずです。朝練をし、繰り返し繰り返し練習してきたからこそ、ラリーができるまでになったはずです。何でも、初めは苦しいのですが、なぜだかその苦しさに耐えて、うまくなってきたのです。うまくなりたいから、初めの苦しさに耐えられたのです。この軌道に乗るまでの苦しさに耐えられてこそ、耐えた者だけに与えられる目標の達成の喜びがあります。目標到達までやる抜く力をgritと言います。皆さんには、この目標到達までやる抜く力をgritがあったのです。

英語をうまくなりたいとか、数学を得意にしたいという希望を持つならば、うまくなるまでの苦しさに耐える時期を乗り越えなければなりません。皆さんには、途中挫折しないで目標到達までやる抜く力gritがあるのです。来年の3学期の終業式までに達成したい目標を決めて、来るべき次の1年後の目標達成のための自分のgrit力を信じて、頑張ってください。

新学期に、新たな学年の皆さんにお会いできることを心より楽しみにしております。

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