「授業体験」にご参加いただきありがとうございました。台風の影響もあり天気が心配でしたが、学校周辺では雨も降らず、イベントが始まるころには日差しがさして、暑いくらいでした。
最初はマリアンホールでのオープニングです。
なんと本日は「晃華学園公式動画」が初お披露目。5分間の短い動画の中に晃華学園の魅力がギュッと詰まっています。公式動画は好評で「生徒達の生き生きとした様子が伝わってきて素晴らしかった」といった感想をいただきました。
公式動画は、今後の広報イベントでもご覧いただけますので、お楽しみに!!!
公式動画の後は、学校長からの挨拶。
そして、「車輪の会」の中3が活動を発表しました。「車輪の会」はアフリカにあるマラウイとの文化交流と、社会課題の解決を目指す有志団体で、文通やフェアトレードコーヒーの販売を行ってきました。現在、文化交流のために絵本作成を進めています。生徒たちは緊張して、直前まで練習を重ねていましたが、その甲斐あって嬉しい感想をたくさんいただきました。
「中3生のご発表が大変すばらしかったです。マラウイに対しての姿勢がよく伝わりました。構成も大変分かりやすく頭に入ってきました。生徒さん、先生のご指導の熱心さが感じられた」
「生徒の方の発表も中学3年生とは思えないほどしっかりされていて驚きました」
「合同説明会では分からなかった生徒さんたちの雰囲気がわかり、子どもが安心できた様子でした」
その後、保護者の方には学校説明会です。
学校説明会では、沿革、教育理念、体育祭・文化祭・合唱コンクールなどの行事についてお伝えしました。日ごとに注文できるお弁当サービスや、生徒ラウンジでの自習の様子など、晃華生のスクールライフもお伝え出来たかと思います。
その後、「ふりかえり」の習慣です。晃華学園ではあらゆる場面で「ふりかえり」を行います。それは、プロセスに注目することで、生徒が自身の成長に気づき、自分の軸を見つけるためです。こうした「ふりかえりの習慣」は、「カイエ」というオリジナル学習手帳を使った日々の学習から始まり、国際理解教育や課題研究に関するコンテスト、あるいは大学受験という壁を越えることにつながっています。
「ふりかえり」の習慣については「今の時代を生きる子たちに必要だと考えた」「実りある学生の時間につながると思いました」「自分をみつめなおす大切なカリキュラムだと思いました」と嬉しい感想をたくさんいただきました。また、今回の説明会からは生徒募集要項の配布も始まりました。
保護者が学校説明会の間に、児童の皆さんは授業体験。授業の様子について写真と共にお伝えします。
理科の授業
理科では「チリメンジャコ」に混ざった生物を仲間分けしました。エビやカニ、イカなどたくさんの生き物がまざっていることに驚いた人も多かったようです。
英語の授業
英語ではフォニックスの発音を実際に体験しました。ネイティブの先生を中心に「vの音は歯を下唇につけるなど」具体的に教えてもらい、最後は練習問題に取り組みました。
晃華学園の授業の様子が伝わったのか「娘はニコニコしながら楽しかったと帰ってきました」「雰囲気もとてもよく実際の学校生活のイメージもわきました」といった感想をいただきました。
本日のイベントはお楽しみいただけたでしょうか。次回の広報イベントにもぜひご参加ください。