先日、放送研究同好会の生徒3名が都大会(第46回東京都高等学校文化祭 放送部門)に出場しました。
自分で原稿を考え競うアナウンス部門には1名の生徒が出場。本校の有志団体「てんむす」について取りあげました。
※「てんむす」は、点字用紙のリサイクル活動を通じてインクルーシブな社会の実現を目指している中学3年生の団体です。文化祭で商品を購入なさった方もいるのではないでしょうか(てんむすについてのインスタグラムの投稿はこちら。晃華学園の国際理解教育はこちら)。
既存の文章を選び競う朗読部門には2名の生徒が出場しました。
生徒たちはこの日のために、発声、滑舌に磨きをかけ、それぞれの原稿の意味を深く考え努力を重ねてきました。大会後の審査員の講評では「僅差」であったことが強調されるなど、非常にレベルの高い戦いでした。
結果、出場した3名のうち1名が、1月に行われる関東大会(関東地区高校放送コンクール)にコマを進めました!
生徒たちのさらなる活躍を応援しています。
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