4月中旬からゴールデンウィーク期間かけて行われた第59回東京都高等学校テニス選手権大会において、ダブルス1組が本戦出場を果たし、優秀賞を受賞しました。今年の大会は東京都全体でシングルス1195名、ダブルス840組がインターハイ出場権をかけて行われました。厳しい予選を勝ち抜き、本戦出場数である上位36組に残ったことになります。高校3年生にとっては最後の個人戦で素晴らしい結果を残すことができました。
また、同じ時期に行われた東京都中学校テニス選手権大会第9ブロック予選において、シングルス1名、ダブルス2組が勝ち抜き、見事都大会出場を決めました。
都大会では勝利することができませんでしたが、ハイレベルな選手と同じコートに立つことができた経験を今後生かしていってくれると思います。来月行われる団体戦では、2年連続都大会出場を目指しています。
中高ともにここ数年で着実に力をつけている印象です。文武両道を目指し、勉強とテニスに打ち込むことができる環境に感謝の気持ちを忘れず、成長し続けてくれることを願います。