晃華学園の聖歌隊は毎年、高齢者施設を訪問しクリスマスプログラムを行っています。
今年は、12月14日に高齢者施設にお邪魔し、普段練習している聖歌を披露しました。
クリスマスプログラムでは、
さやかに星はきらめき
ヘイル・ホーリー・クィーン(“天使にラヴソングを” より)
ドミネ・デウス (バッハ “ミサ曲ト長調”より)
もろびとこぞりて
静けき
まきびと
クリスマスキャロルメドレー
を演奏しました。
観客の皆様からは暖かな拍手をいただきました。感動してもらえたのならば幸いです。
また今日(12月15日)は、晃華学園の小学校/中学校/高等学校の聖歌隊合同のクリスマスコンサートを行います。(プログラムはこちら)
このクリスマスコンサートは、晃華学園の聖歌隊にとって特別なコンサートです。
高校生の聖歌隊隊長のごあいさつを紹介します。
本日はクリスマスコンサートにお越しくださり、ありがとうございます。
今回は小学校聖歌隊の皆さんと共演できたことを非常に嬉しく思います。小学生の純粋な歌声、中高生の大人な歌声、それぞれが合わさるとどのような化学反応が起こるのか!?お楽しみ下さい。また本日はクリスマスの雰囲気を存分に感じられる曲を、皆様にお届けします。有名なクリスマスソングと共にイエス様が誕生なさった喜びやワクワク感を一緒に味わいましょう。
この演奏会のためにご尽力して下さった先生方、賛助出演の○○さん、私たちを支えてくれた家族や友人、そしてご来場の皆様に心から感謝申し上げます。
なお、中高の聖歌隊の演奏は、12月22日(土)の学校見学会でご覧になることができます。聖歌隊の素晴らしい歌声を、ぜひお楽しみください。