3月11日(月)に行われた第9ブロック研修大会決勝トーナメントにおいて、硬式テニス部の中学1年生・2年生の8名が準優勝を果たしました。
この大会は全44チームが参加しています。予選ブロックと決勝トーナメントにわかれており、試合形式はダブルス3本勝負でした。3月4日に行われた予選ブロックで快勝した晃華学園は、良い勢いのまま決勝に進出しました。
決勝戦では、2試合が終了して1−1までもつれ込むという大接戦でしたが、最後は惜しくも敗退。優勝は逃してしまいましたが、収穫の多い試合となりました。
本日の終業式で、チームの代表1名に表彰が行われました。
晃華学園の硬式テニス部は非常に熱心に活動をしており、毎年素晴らしい成績を残しております。今年度は中学生が調布大会でベスト4を独占し、高校生は私学大会で本戦2回戦まで進出しています。
顧問の先生は「今年の中学生は意識が高く、非常に勢いのあるチーム。今回の結果を自信にして、さらに成長してくれることを期待しています。」と語ります。今年は4年振りの都総体団体出場を目指して、さらなる練習に励みます。
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