2015年度

第49回体育祭の感想(教員)

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投稿日2015/5/19

初めて体育祭に参加して、新任教員の感想を紹介します。
※文章後にある( )はペンネームです。

・当日は、30度近い気温でしたが(教員を含め)大きな事故や怪我なく終わることができました。印象的であったのは、体育祭実行員の生徒が体育祭の運営のために奮闘する姿勢です。晃華学園の様々な活動を生徒が主体的に作り上げている事を改めて実感し、感心しました。来年の体育祭はもちろんのこと、その他の行事を、どのように生徒が作り上げていくのかを楽しみにしています。

(明治の農民)

 

・私自身、教員として初めての体育祭への参加となりましたが、生徒の皆さんの積極性には驚かされました。笑いあり涙ありの非常に熱量のある体育祭になったのではないかと感じます。特に実行委員の皆さんが、企画から運営まで全力を尽くしていて感動しました。最後になりますが、何より大きな怪我なく体育祭を終われたことは本当に良かったと思います。この体育祭が皆さんの学校生活の良い思い出になれば何よりです。

(シャロー)

 

・五月晴れのなか、生徒たちも大きな怪我や病気もなく無事に終了できたことに感謝します。チームは中学校・高等学校合同の縦割りで4チームに分かれ、最後の最後までどのチームが優勝してもおかしくない熱戦が繰り広げられました。今年も教員参加種目が導入され、生徒も教員も全力で参加した結果、感動あり涙ありの晃華学園らしい一体感のある体育祭になりました。

(ジジ)

 

・開会式の時間が近づくにつれ続々とフィールドに集まってくる生徒たちの顔には、体育祭への興奮と緊張が表れていた。「華」「雷」「爽」「雅」の4チームに分かれ、中学生から高校生までのクラス対抗で競技が行われるため、学年を越えて団結し、応援しあう姿が印象的だった。勝ったときの晴れやかな笑顔や負けたときの悔しい表情は、今まで全力で頑張ってきた証だと思う。体育祭実行委員を中心に生徒が主体となって運営に携わり、参加した生徒全員が体育祭を作り上げていることを強く感じた一日だった。

(炭焼きコーヒー)

 

※次回は、中学1生の感想を紹介したいと思います。

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