本校では、在校生評価プログラムの一環として、他の生徒の模範となる生徒を招待し、学校長が生徒とお茶を飲みながら語り合う「お茶会」を、年に数回行っています。
3月14日は、各学年担任団から推薦された、この1年間で輝いていた生徒「学年の華」を招待したお茶会を開きました。
お茶とお菓子を楽しみ、生徒一人一人が、今年度心がけていたことや次年度への抱負などについてスピーチをしました。
制服を美しく着用する、清掃や日直の仕事を真剣に行う、礼儀正しい挨拶をする、など、一つ一つの行動は基本的なことで派手さはありませんが、その当たり前のことを地道に続けてきた生徒たちは、照れながらも誇りを持って語っていました。