2016年度

宗教朝礼(2016年6月4日)

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投稿日2016/6/6

おはようございます。

皆さんは毎日なにかしら頑張りながら、日々の楽しいことや嬉しいこと、もしくは

悲しいことや落ち込むことに一喜一憂しながら毎日を過ごしているのではないでしょうか。

何か悲しいことがあってとても落ち込んでしまったとき、支えてくれる友達は近くにいますか。人生にはつらい出来事もありますが、皆さんに少しでも良い気持ちで人生を謳歌してもらいたいと日々思っていますので、今日は、笑顔と意欲についてお話ししたいと思います。

人間の脳には、意欲や思考力を司る前頭葉と言われる部分があります。これが上手に働くと人間は社会性が発揮されたり、人生を前向きに考えられたりすると言われます。

人生を前向きに生きる上で、笑顔で人に挨拶したり、人とおしゃべりをして笑うことは大切なことです。笑顔になると前頭葉に刺激が送られ、ポジティブ思考になり、良いアイディアが生まれやすくなるからです。

さらに、笑顔でいる本人だけではなく、笑顔を向けられた相手の脳の前頭葉も、刺激を受けると言われています。ですので、つらい状況にある友達に元気になって欲しいときは、

心からの笑顔を心がけて、その人に接していくのが良いのかな、と思います。

なお、つらいことがあったときなどは自分の感情を押さえつけずにはっきりと認識することがとても大事ですが、同時に、建設的な思考でこの感情を捉えながら、コントロールすることも大事です。ネガティブな感情が絶望的な思考サイクルに繋がらないような、そのような前頭葉の働き方が人生を生きるために必要な力になるかもしれません。

人に笑顔を向けてもらう、もしくはそのような笑顔に接することの多い環境であることによっても前頭葉はトレーニングされますが、クイズや連想ゲーム、計算や音読、音楽を聴くことなど、前頭葉のトレーニングは沢山日常に溢れていますので、注意してみると良いでしょう。毎日の些細な刺激が、人間の脳や体の糧になります。

晃華学園の生徒は、オープンスクールにいらしたお客さんに、笑顔で明るく生徒が接してくれて良いですね、と言われることもありますので、皆さんは自然と笑顔の大切さが分かっていると思いますが、改めて脳科学の観点からお話しをしてみました。心理学に興味のある人は、プライミング効果などを調べると、色々な仕組みの理解に繋がります。

最後に、この内容とも関連する、マザーテレサの言葉を紹介します。

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから

 

以上でお話を終わります。

(オカピー)

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